航空機を利用した撮影旅行

夏の富良野  平成15年7月

 

 先月に続けてというか6月末に着たばかりなのにまた北海道に来てしまった。7月の富良野というのは芋を洗うような状態で、バーゲンのチケットなどとんでもない状態で、いろいろと試みたが、7月の土曜朝一便を同じ便で3人とも確保することは難しく、結果的には往路は羽田千歳便、復路は帯広羽田便となった。期待して出かけたものの、天気にはあまり恵まれず、そこそこの撮影をして帰ってくることになった。

 


 

 朝一の千歳便で千歳空港に。やはり、横1列3人はややきつい。今日は777で前回の教訓で10A.10B.10Cを取るが、天気は優れず。千歳空港に着き、早々にマツダで手続きし、今回の車はボンゴブレンディ。高速道をひた走り、滝川から富良野に。時間もかなりかかってしまい、夕張占冠間の高速道路の早期開通を早く望みたいところだ。

800×600の壁紙になっています

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 さすがに富田ファームの混み方は尋常でない。マトモに待っていたら大変なので、裏道から、別の駐車場に。日頃からロケハンしておくべきだと改めて思った。

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 丘を絡めてとれる場所は意外と少ない。花が咲けば尚雰囲気がいいのだが・・・。この時期ジャガイモの花が咲くが絡めるのはなかなか難しい。

 言わずと知れた超ミーハーなポイントにて。線路際なのでサンダルでも問題ないのがありがたい。

 適当に撮影を終えて、ホテルに。ホテルに着いたらもう暗くなっていて、あたりの景色は全く判らなかった。

 朝、目が覚めると、はまちゃんがヘッドライトが見えたという。明るくなってみると部屋からは石勝線の線路がよく見えた。

 テレビを見て、たばこ吸いながらでも撮影可能とあって、朝食後何本かの撮影をすることに。

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 ホテルを出て増田山に行ってみるが天候思わしくなく、適当に撮影。

 いい感じなのでモデルになってもらうことに。ちょっと列車が来るのが遅かったですが、どうにか撮影できました。

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 このジャガイモ畑を撮りたかったのですが、草の丈があり、思うような場所はありませんでした。まあ、たまには収穫のないこともあります。7月のこの時期なかなか青空は難しいのですが、一度はゲットしてみたいですね。

2005.10 HIROちゃん  

 


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